2019.08.02

カーテンを掃除する際の4つの手順!簡単な手入れ方法と注意点

カーテン

目に見えて汚れてしまうということも少ないため、カーテンのお手入れはつい日常の家事において後回しになりがち。ですが定期的に、カーテンにあったお手入れをしておけば、カーテンはより美しくかつ長持ちさせることができるのです。カーテンごとに適切なお手入れ方法は違いますから、まずはこの記事をご覧になった上で、ご自宅のカーテンに合わせたお手入れを確認してみてくださいね!

カーテンの日常的なお手入れ

チリや微細なホコリなど、カーテンにつもる汚れは見えにくい上、時間の経過とともにどんどん落ちにくくなってしまいます。カーテンが汚れてしまうと、それ自体が臭いを発してしまったり、ハウスダストの原因になってしまいますから、日頃から清潔を心がけましょう。日頃の掃除のついでに、カーテンの状態にも気を配るといいでしょう。
軽いしわ程度なら、カーテンをかけたまま霧吹きで湿らせた後、ドライヤーで乾かせばとれます。しっかりと洗濯などのケアをするのは、だいたい年に一回で十分と言われています。日頃の小さなケアが、長期的にカーテンを美しく保つ秘訣だと言えるでしょう。

日常的なブラッシングが効果的

部屋に掃除機をかけるなど、日常的な掃除と同じタイミングで軽くお手入れをしてしまいましょう。
具体的には床掃除に入る前に、洋服用のブラスなどを使ってカーテンについたホコリを落としてしまうのです。ヒダの凹凸やタッセルに重なっている部分、生地の裏側やレールとのつなぎ目などは、とくにホコリが溜まりやすいので入念にブラッシングをしましょう。また毎日の開け閉めも、ホコリがたまることを防いでくれるので欠かせません。

カーテンと一緒にレールもお掃除

カーテンレールやサッシも、ホコリが溜まりやすく、かつ日常では目につきにくい部分ですよね。こちらも定期的にチェックすることをオススメします。汚れがこびりついている場合は、薄めた住居用洗剤を含ませた布で優しく拭いた後、水拭きすると綺麗になりますよ。

カーテンを選択するには

カーテンを長く美しく使い続けたいのなら、年に一回はご家庭で洗濯、ドライクリーニング推奨であればクリーニング店などに持ち込む必要があります。

手順1.タグを確認する

カーテンを自宅で洗濯するにあたって、最重要となるのは素材に合わせた洗濯を行うということ。一般的なカーテンにはポリエステルが使われていることが多いですが、洗濯不可というものも存在します。
「洗濯洗い可能」と書かれていればご自宅で洗えますから、タグを確認しておくといいでしょう。

手順2.ホコリを取り除く

カーテンフックをすべて外し、ホコリを掃除機で吸い取りましょう。ある程度ホコリを落とした後、プリーツに沿って折りたたんだのち、大型の衣類ネットに畳んだ状態で入れましょう。一度に洗う枚数は、1〜2枚が適切です。

手順3.洗濯する

洗濯機の設定を「弱水洗い」、あるいはデリケート物洗いや手洗いコースなど、ご自宅の洗濯機の説明書に合わせた設定にした上で、水量は一番多いコースを選びます。洗剤は衣類用の中性洗剤を選び、脱水はなるべく短時間に抑えます。乾燥機は使わないよう、注意してくださいね!手洗いの場合は押し洗いを心がけ、生地に傷がつかないよう気をつけましょう!

手順4.乾燥させる

元どおりカーテンレールに戻し、つるした状態で自然乾燥させることにより、しわを戻します。吊るす前のタイミングで、軽く手で叩いておくと、よりシワが伸ばされ綺麗な仕上がりになりますよ。お天気が良ければ窓を開け、風通しを良くしておくとより短時間で乾きます。

アイロンのかけ方

まずはタグに書かれている温度や、アイロンの当て方の表記を確認しておきましょう。ここを無視すると、思った通りの仕上がりにならないばかりか、温度が高すぎて焦げ跡がついてしまう、なんてこともありえるのです。
タグに記載されている温度設定でアイロンをかけるほか、プリントカーテンであれば柄の裏側からアイロンを当てるといいでしょう。風合いの変化を防ぐためにも、あまり強く押し当てない方が無難です。

形態安定加工カーテンは要注意!

タグに「形態安定加工」と書かれていたならば、ムリにアイロンをかけない方がいいです!なぜならこのタイプのカーテンは、全体に熱処理を施すことで形態を記憶させ、ウエーブを保っています。そのため下手にこちらがアイロンで、指定個所外をプレスしてしまうと、せっかくの形態記憶が崩れてしまうからです。
もしどうしてもアイロンをかけなければならないという場合は、ごく低温(120℃以下)に設定の上、あまり長時間プレスしないことを心がけるといいでしょう。

まとめ

カーテンのお手入れについて、日頃のお手入れや洗濯、アイロンのかけ方などを例にご紹介しました。窓からのホコリや花粉などの侵入を防いでくれるカーテンですから、清潔に、かつ見た目も美しく保ちたいですよね。 あまり頻繁に洗濯するものではありませんから、そのぶん洗う時にはタグなどの表記を守り、そのカーテンごとに合わせた洗い方、乾かし方を守りたいですね。
日頃のチリなどは、家の掃除のタイミングで早めに落としておき、それでは落としきれない汚れなどを洗濯でしっかり落とす、というイメージでいるといいかもしれません。
必須となるのは、タグに記載された洗濯・アイロンの指定をしっかり守るということ。液温や、洗濯機に付いている水流の強弱のほか、洗剤のphを指定しているものもあります。

一般的なカーテンの寿命は、平均して4〜5年と言われています。洗濯ないし日頃のお手入れで、生地のヨレを感じたら、ぜひ買い替えもご検討くださいね。
長い付き合いになるカーテンを綺麗に保つため、よろしければこの記事も参考にしてみてくださいね!