2019.08.02

【冬のエアコン暖房代を節約】カーテンでできる寒さ対策が効果大?

カーテン

寒い季節がやってくると、暖房設備にかかる費用が気になりますよね。冬はエアコン、ヒーター、ストーブなどの暖房が大活躍しますが、かかる光熱費はバカになりません。エアコン代を節約しつつ、快適な冬を過ごしたい、そんな時はカーテンを活用した節電をオススメします!

冬の暖房費を節約したい!

冬は暖房費が跳ね上がりやすいと言われていますが、一体どうして冬のエアコン代は他の季節よりも高くなってしまうのでしょうか?
寒い季節は窓などの開口部から、48%もの熱が逃げていくと言われています。室内を温めても、窓から暖かい空気が逃げていってしまうのでは、暖房費がかさんでしまうのも当然ですよね。しかし逆に言えば、窓から逃げる熱の問題をクリアすれば、少ない電力で部屋の温度がキープできるということです。
エアコンは設定温度を2℃下げるだけで、消費電力の10%がカットできると言われています。とはいえ何も対策を取らずに、設定温度だけ下げてしまうと、部屋の中は寒くなってしまいますよね。そこで注目されるのがカーテンの存在です。カーテンをうまく活用すればエアコン代を節約しつつ、室温を快適な温度に保てるようになりますよ。

カーテンの選び方

カーテンで室温をキープして省エネ生活を実現するには、カーテンの選び方が重要なポイントになります。人の防寒と同じようにカーテンも厚く取りつける方が、保温性がより高まるとされています。たとえば厚手素材のカーテンや、起毛素材のカーテンなら通常の素材よりも保温性が期待できるでしょう。また素材の性質だけではなく、カーテンの織り方によっても保温性が変わってきます。
お店やネットショップを覗いてみると、さまざまな種類のカーテンがありますが、防寒カーテンを選ぶ際には、断熱性・保温性に優れたものを選ぶようにしてください。室内の熱を逃がさないというだけでなく、外から入ってくる冷気もシャットアウトくれます。
寒い季節にぴったりの防寒カーテンを選び、冷え込む冬でも心地よく過ごしてくださいね。

防寒にオススメのカーテン

遮光カーテン

気密性、断熱性ともに優れた遮光カーテンは高い保温効果が期待できます。とくに1級遮光カーテンともなれば、遮光率が99.99%以上とされており、光だけでなく屋内外の空気の出入りを防いでくれるので、エアコンの効きも良くなります。生地の裏側にコーティングが施された、完全遮光生地使用のカーテンも販売されているので、こちらもオススメ。
遮光カーテンは、保温・断熱効果があるので冬に重宝すると同時に、夏には暖気を遮断してくれる効果を持っています。寒い季節だけではなく、暑い季節のエアコン代も節約できますね。
》遮光カーテンは遮熱効果や冷気遮断に効果的?

レースカーテン

防寒対策ではつい忘れがちになってしまうレースカーテンですが、こちらも見逃せません。日が落ちてからは、カーテンを閉めて部屋の熱が逃げないように、対策しなければいけませんが、昼間は室内に太陽光を取り入れて温める必要があります。
レースカーテンは、本来採光する為のものなので遮光仕様のものはありませんが、断熱効果や保温効果が高いものなら販売されています。たとえばミラーレースカーテンや、特殊な糸が編みこまれているレースカーテンなら、保温・断熱効果が高いので温かい空気が外へ逃げるのを防ぎ、室内の温度をキープしてくれますよ。
》レースカーテンは部屋の温度を保つ?意外に冬も重宝するレースカーテン

裏地付きカーテン

冷え込みが厳しい地域においては、裏地付きのカーテンも人気が高いカーテンの一つです。カーテンに裏地をつけて得られる効果は、単に厚手になるというだけではありません。裏地をつけることで、表の生地と裏地の間にできる空気層が断熱材の役割を果たし、保温性を高めてくれます。また非遮光カーテンに遮光の裏地をつければ、断熱・遮光・保温の効果が一気にアップします。
裏地をつけることで、カーテンの耐久性も増し、長く使えるようになるのです。最近では、後から簡単につけられる裏地ライナーも販売しているので、こちらも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

リターン使用のカーテン

最近では、リターン仕様のカーテンも、寒冷地で人気が高いカーテンとして知られています。カーテンの横サイドに折り返しが作られているので、窓との間に発生しがちな隙間を塞ぎ、冷気の流入を防いでくれるでしょう。両サイドからの光漏れも防ぎつつ、断熱効果も高めてくれるので寒い季節にオススメの一品です。

カーテンの色選び

カーテン選びの際に大事な要素である色選び。もちろん防寒カーテンを選ぶ時にも、どんな色を選ぶのかが重要なポイントとなります。
赤・オレンジ・黄色などの温かそうな色を「暖色」と呼び、緑・青・青紫などのクールな色を「寒色」と呼ぶのは広く知られていますよね。これらの色彩による効果は、人の心理にも影響を与えると言われており、暖色は交感神経に、寒色は副交感神経に作用するとされます。
赤い色を見続けていると体温や血圧が上昇し、青い色を見続けていると下降するという実験結果が報告されているのをご存知でしょうか。このように人の心理に作用する色彩効果ですが、カーテンは窓全体を覆うため部屋の中で目立ちやすく、心理に及ぼす影響も大きいとされます。暖色でまとめられた部屋は、寒色でまとめられた部屋よりも、3℃も温かく感じるのだそう。
とはいえ彩度の高い暖色ばかりで部屋をまとめ、逆に興奮して落ち着かない気分になってしまうのも考え物です。寒い季節にはベージュや茶色を基調にして、適度に暖色を取り入れると、穏やかな気持ちになると同時に温かみも感じられますよ。
》カーテンで大切な色選びについて解説!

カーテンの使い方

昼間はカーテンを開け、夜は閉める

寒い季節の夜間には、カーテンを閉めて部屋を温かく保つのも大事ですが、日中の比較的温かい時間帯にはカーテンを開け、日差しを取り込むようにしてください。カーテンを閉めるタイミングとしては、日が落ちてからよりも、日が落ちる前に閉めるといいですね。昼の間に温めた熱を逃がさず、夜の冷気も遮断して室温をキープしてくれます。

カーテンの吊り方

カーテンの吊り方も、保温効果に影響を及ぼします。窓全体をしっかり覆ってくれる、面積の大きなカーテンを選べば、冷気の入り込みが少なくなり、高い保温効果が期待できます。腰高窓だと、窓と床の間に幅がありますが、この場合も床下までの長さがあるカーテンを選ぶと、窓下からの冷気の入り込みを防いでくれるでしょう。

窓の上部の対策もお忘れなく

またカーテンの上部から、冷気が入り込んでくる可能性もあるので、こちらも気を付けたいポイントです。最近では後付けのレールカバーや、カーテンボックスなどが販売されているので、一緒に利用してみてはいかがでしょうか。色々な種類が販売されているので、冷気の流入を防ぐと同時にインテリアとしても楽しめますよ。

まとめ

今回はカーテンによる防寒対策について紹介しました。防寒カーテン選びの際には、素材だけに目を向けるのではなく、生地の織り方や色彩にもこだわるといいですね。カーテンの使い方によっても保温効果は高まるので、日中はなるべく太陽の光を部屋に取り入れるようにして、カーテンを閉じる時は隙間をなくすようにしましょう。
今回紹介したポイントを踏まえて保温・断熱効果の高いカーテンを選び、快適なエコ生活を送ってくださいね。
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